2019.05.13

お風呂の収納がない!ミニラックを活用してコンパクトに収納しよう

お風呂場に収納がない!と困っていませんか?特に一人暮らし用アパートのお風呂には、シャンプーなどを置く収納棚がないことが多いようです。そんな時は、ミニラックやフックなどを活用して、バスグッズをスッキリ収納しましょう。今回は、簡単に実践できるお風呂収納のコツをご紹介します。

お風呂の収納ポイントは?

お風呂に置くものといえば、シャンプーや石鹸、かみそりやブラシ、泡立てネットやスポンジなどに加え、お掃除道具がありますね。
収納棚がないと、それらのものをすべて床やバスタブの縁に置くことになってしまいます。直置きすると、ボトルの裏にヌメリがつき、スポンジは乾きにくく、床やバスタブにはカビが発生しやすくなります。そのため、お風呂場では床に置かず、どんなものでも底を1段あげるか、吊り下げて置くようにしましょう。

また、お風呂場は1日の疲れを癒やしてリラックスできる空間でもありますが、ものが多いと落ち着きません。清潔を保つために掃除道具とバスグッズは分けた方が良いですが、それ以外はなるべくまとめて収納して、スッキリとしたお風呂場を保てるようにしましょう。

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お風呂の収納がない!どうやって収納する?


お風呂の収納がない、または収納スペースが少ない場合でも、バスグッズをきちんと収納できる方法があります。ここでは、そんな時に使えるグッズやアイデアをご紹介します。

壁面に吊り下げる

体を洗うタオルやスポンジ、泡立てネットなどは、壁面に吊り下げる収納が良いでしょう。それらは、使い終わったら水を切って乾かしておきたいもの。吸盤を使ったタオルバーを使用したり、浴室に突っ張り棒を渡してタオルバー代わりにしたりして、掛けて収納するのがベストです。

場所を変えて、掃除道具も掛けておけると清潔を保ちやすくなります。突っ張り棒は、洗濯物を一時的に掛けておきたい時にも重宝します。その際は、耐荷重のしっかりした突っ張り棒を使用するのがおすすめです。

ワイヤーラックを活用する

浴室用のワイヤーラックにシャンプーなどのボトル類を並べて置けば、底面のヌメリからも解放されます。1段~4段くらいのラックが一般的で、シャンプーだけでなく洗顔フォームや石鹸などのバスグッズがすっぽり収まるように作られています。

ただし狭いお風呂場やトイレ付きの3点ユニットバスの場合は、床置きするラックは使いにくいかもしれません。そのような場合は、シャワーフックに掛けられるタイプのラックや、バスタブの縁に吸盤で固定して使う1段のラックなどを使用すると良いでしょう。そのスペースも取れない場合は、シャンプーなどをカゴにしまい、突っ張り棒に吊り下げる方法があります。

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ミニラックを活用してコンパクトに収納!


防錆加工が施されたコンパクトなミニラックを使用すれば、バスグッズがきれいに収納できます。棚板の枚数や高さが自由自在に選べるラックなら、シャンプーボトルの高さや浴室内のスペースに無理なく合わせられ、移動も楽々です。
ラックにフックを取り付ければ、スポンジやブラシなどのバス小物を吊り下げられて便利です。バスグッズと掃除道具に別々のラックを用意しても良いですね。

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おわりに

お風呂に置いておきたいバスグッズや掃除道具を並べてみると、意外と多くて驚きます。床やバスタブに直置きすると、ヌメリやカビの原因になってしまい、毎日の掃除が大変です。収納棚がなくても、ラックを活用して床に直接触れないようにしましょう。幅のあるものはラック収納、掛けられるものは掛ける収納にして、いつでも清潔を保つようにしたいですね。
清潔かつスッキリしたお風呂を目指して、バスグッズをコンパクトに収納しましょう。

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