2019.06.18

洋服以外もキレイに収納!リビングクローゼットのスッキリ収納アイデア

家族が一番集まるリビングには、細々した日用品など、その場所で使いたいものがたくさんあります。その反面、テーブルやソファ、テレビが中心となるため、収納家具を置くスペースは多くありません。そんなリビングには、リビングクローゼットという便利な収納スペースが備えついている場合があります。それならリビング収納は解決……かと思いきや、うまく使いきれていない方も多いようです。今回は、そんなリビングクローゼットの効率の良い収納法をご紹介します。

リビングクローゼットはどんな収納?

リビングクローゼットとは、その名の通りリビング付近にある収納です。備え付けの場合の構造は、押入れのように中段があるタイプか、枕棚・パイプハンガーがあるタイプのどちらかであることが多いようです。
押入れかクローゼットの縮小版のようなイメージで、普段使いするものを入れておくのに便利な作りになっています。ただ、棚板がないので使いにくく、リビングに置きたいような細かいものの収納には向かないというデメリットがあります。

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リビングクローゼット、何を収納する?

ハンガーパイプが付いたタイプなら、洋服を掛ければ良いのですが、そもそもリビングに服を掛ける必要がない家庭もあるかもしれません。そんな時は、パイプにクローゼット用のハンギングラックを吊るして小物を整理したり、掃除道具を吊るして収納するのはいかがでしょうか。既成の構造を活かしつつ、使いやすい収納にしていくのがコツです。
リビングクローゼットには、あまり使用しないものの一時保管場所にするのではなく、リビングでよく使うものを収納しましょう。家族みんなが集うリビングだからこそ、みんなで共有できる収納にしておくと、過ごしやすくなります。

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リビングクローゼットの収納アイデア

リビングクローゼットを最大限活用するための収納アイデアをご紹介します。

棚板がない場合は高さのあるスチールラックを活用

リビングに置いておきたいものは、薬や書類、文具をはじめとする小物など。小さな子供がいる場合は、頻繁に出し入れするおもちゃなどもあるでしょう。
それらは、ラックがあるとスッキリ収納できます。中段や棚板が1枚もない、ガランとしたクローゼットの場合は、高さをめいっぱい活かしたラックを設置するのがおすすめです。

スチールラックであれば、棚板の高さが調整可能で、耐荷重も高く安定しています。クローゼットを開けた時に家族が取り出しやすい高さで、棚板を設置しましょう。

収納ボックスにラベリングして見やすく収納

ラックを設置したら、細々したものを収納ボックスやケースに分類してしまっておくと便利に使えます。さらにラベリングしておくと、探しやすく、戻しやすい収納になるでしょう。家族みんなが使うリビングクローゼットだからこそ、分類とラベリングは効果的です。この時に、あまり細かく分類してしまうと片付けが面倒になってしまいます。適度なゆるさの分類が、ものを探しやすく、部屋を散らかさないコツです。

奥行きがある場合はキャスター付きラックを縦収納

クローゼットに奥行きがある場合は、ラックにキャスターが付いたものを利用すると良いでしょう。正面から見て横に配置するのではなく、縦にスッと収納します。キャスターが付いていればラックごと簡単に出し入れできるので、ムダなスペースを作らずに収納できます。

掃除用具は手前に収納

できればリビングに置いてきたいアイテムが、掃除用具です。いつでもサッと取り出して、食べこぼしなどを掃除できれば、手間が省けて嬉しいですよね。
リビングクローゼットに掃除用具を入れる場合は、必ず手前側に置き場所を作りましょう。掃除道具に関わらず、日々使うものは手前に収納します。掃除用具が使いやすい場所にあれば、家族にお手伝いをうながす際にも、とても役立ちます。

[categorylink url=”/category/scene/kitchen-rack/slit-storage/” title=”すき間収納”]

おわりに

あると便利なリビングクローゼットですが、収納を工夫することでさらに使いやすくすることができます。スチールラックや収納ボックスを使用して、リビングの細かなものを一括収納しましょう。適度に分類してものをしまえれば、リビングは散らかりにくくなります。リビングクローゼットをスッキリ片付けて、キレイなリビングをキープしましょう。

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