2017.11.29

飲食店のキッチン・厨房の整理収納棚に活躍!スチールラックの魅力

比較的安価で取り扱いやすく、丈夫であることから用途の幅が広いスチールラックは、パーツの使い分けで組み替えることも可能な優れた収納アイテムです。
今回は、スチールラックを飲食店のキッチンや厨房の整理収納棚として利用する際の魅力についてご紹介します。

【魅力1】腐食に強く、水回りでも使用可能

腐食に強く、水回りでも使用可能スチールラックの持つ大きな特徴の1つとして腐食に強いことが挙げられます。金属製ラックを使用する際、水によるさびや経年劣化によるコーティング剤のはがれが気になりますが、最近のスチールラックには防さび加工が施されているため、多少の水気や衝撃で傷む心配はありません。

湿度や室温の変化が激しい場所での使用にも耐えられることから、現在では飲食店のキッチンでは収納棚としてよく使われています。また、通気性が良く、360度どの角度から見ても何が収納されているかひと目で確認できるため、忙しい飲食店のキッチン・厨房にぜひそろえておきたい収納アイテムです。

[categorylink url=”/category/for-business/premium/” title=”プレミアムシリーズ”]

【魅力2】頑丈で、重いものを載せてもゆがまない

頑丈で、重いものを載せてもゆがまないスチールラックは頑丈さも魅力です。収納物の重量や湿度・気温といった周辺環境によるゆがみやたわみなどのトラブルが起こりにくく、一度設置してしまえば頻繁にメンテナンスをする必要はありません。

また、スチールラックは金属特有の重みのおかげで高い安定感があります。スチールラックを移動させるためのキャスターにはストッパーが付いているため、ストッパーをかければ安定感はさらに増します。大勢の人が行き交う食堂の棚として配置しても、転倒や落下などのリスクを抑えられるでしょう。

スチールラックを利用して、キッチン内のスペースを取りがちな食器類を食堂側に設置・収納することもおすすめです。汚れが付着しても楽にふき取ることができ、メタリックな質感は清潔感にあふれます。スチールラックがお客様の目に入っても、さほど不快感を与えることはありません。

[categorylink url=”/category/luminous-series/regular/” title=”レギュラー シリーズ”]

【魅力3】カスタマイズや隙間スペースの活用ができる

キッチンには多くの設備や調理器具が並び、多くのスタッフが作業をしています。したがって、効率的に作業するためには合理的な収納や配置が必要となります。限られたスペースをどのように活用するかが、キッチンにおける収納の大きなテーマです。

スチールラックはパーツの種類も豊富であるため、用途に合わせて手軽にカスタマイズすることが可能です。工具を使わずに簡単に組み立てられる製品もあります。調理台の上やカウンター脇といった狭いスペースでも、スチールラックを設置すれば便利な収納スペースとして活用可能です。

特に手狭なスペースでは、大量の調味料や調理器具の収納をどれだけ機能的・効率的に整理できるかが生産性に直結しますが、スチールラックであればフックやバスケットを利用して簡単にキッチンの収納スペースを拡張できます。

スチールラックは安全面でも優れています。ラックの転倒や破損が気になる場合は、強固な突っ張りやストッパー付きキャスターを備えた製品を選びましょう。他の収納アイテムと比較して、リーズナブルな価格で導入できる点も魅力です。

[categorylink url=”/category/rack-parts/pole-25mm/underbody-parts/” title=”キャスター/アジャスター”]

おわりに

料理には多くの食材や調味料、そして調理器具が使われるため、広い収納スペースが求められます。しかし、常に火や水を使う飲食店のキッチンや厨房は、設置する器具にとっては過酷な環境です。 設置する収納器具は衛生的で十分な強度があることが求められますが、スチールラックはこのようなニーズを満たすため、飲食店で広く利用されています。また、必要に応じて簡単にカスタマイズできる点も魅力です。スチールラックを導入して、キッチンの整理収納に取り組んでみませんか。

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