2023.05.26

梅雨こそ、読書を満喫。 快適に過ごせる本棚の選び方

こんにちは、ルミナスクラブです。
5月になって夏日を記録する日があるなど、暖かいというより暑い日も増えてきましたね。
前回、ルミナスクラブでは、夏の前に訪れる「梅雨」をテーマに部屋干し・室内干しに最適な商品をご紹介させていただきました。

快適に、梅雨を乗り切れ! おすすめの部屋干し・室内干し対策 ≫

今回も同じ「梅雨」についてのコラムなのですが、お家から出にくい雨降りの日のお部屋時間の楽しい過ごし方として『読書』をテーマに、本棚に最適な収納ラックをご紹介させていただきたいと思っています。ついつい、スマホを触ってしまうことも多いと思いますが、まったりと読書をしながら過ごすのもきっと楽しいはず。雨降りの日こそ、ゆっくり快適なおうち時間を過ごしてみませんか?

本棚を選ぶコツは?

本棚といっても、収納するラックの種類はさまざまです。ここでは、まず自分に合った本棚の探し方についてご紹介します。
まず、一番最初にしないといけないことは、自分が持っている本の種類や量を把握することです。ハードカバーの書籍が多い人、漫画が多い人、雑誌が多い人、持っている本は人それぞれだと思います。これから増やしたい本のことも想像しながら、おうちにある本を整理してみてください。
本の量が把握できたら、さっそく本棚探しです。

① 耐荷重で選ぶ

実は本棚に一番必要なのは“耐久性”です。なぜかというと、本は重いから!たくさんの書籍や漫画、雑誌などを収納するためには重さに耐えられる頑丈な本棚が必要になります。ルミナスラックはその点で安心。メインシリーズのレギュラーの棚板の耐荷重は250kg!そのほかのラックも十分な耐荷重性能があるため、捨てられない本もまとめて収納することが可能です。

② 高さで選ぶ

図書館などで見る、壁一面の本棚って憧れませんか?そんな願いを叶えるのが、天井つっぱり式のテンションラックです。天井までのスペースを有効活用できるから、省スペースを活用して、たくさんの本を収納できる点も魅力。お部屋の壁を本で埋め尽くして、読むだけでなくコレクションを眺める、そんなおうち時間の過ごし方も楽しくありませんか?

③ デザインで選ぶ

スチールラックの便利さは捨てがたいけど、ウッドラックなどのデザインに拘った本棚を置いて、お気に入りの本や雑貨を飾りたい!そんなインテリアを探すのも楽しいですよね。ルミナスクラブでは、スチールラック以外にも木製の家具などを取り揃えています。好みのテイストの家具をお部屋に置いて、くつろぎスペースを完成させてみてください。

本棚をきれいに整理するコツ

本をたくさん持っている人のお部屋って、なんだかお洒落に見えたりしませんか?でも、それには実はちょっとした工夫があったりします。
たくさんの本を持っている人は、本棚に本を置くときにいくつかのルールを作っていたりします。その代表格が、「本のジャンル」でまとめることなんですが、もうひとつが「本の大きさ」でまとめることです。
高さが揃った本が、すーっときれいに並んでいるだけで、全然雰囲気が違います。ただ、本によってサイズって意外と異なりますよね。写真集など大きめの本もあれば、文庫のように小さいサイズもある。そういったときに便利な機能が、“棚の位置を変えられる”ことです。高さを揃えた本に合わせて棚の位置を変えられれば、デッドスペースもなくなり、見た目だけでなく収納力もアップします。
ルミナスラックは、棚の位置を2.5cm間隔で上下に動かせるので、いろいろなサイズの本にマッチします。また、棚の数も増やすことができるから、空いたスペースに棚を追加することも可能です。これから本が増えたときも安心です。
きれいに整理されたお気に入りの本に囲まれながら、読書を楽しむ。なんだか梅雨がくるのも楽しみになってきますね。

さいごに

お家にいる時間が長くなる時期だからこそ、少しでも居心地の良い空間を作って楽しいおうち時間が楽しめるといいですね。今回は本棚をご紹介しましたが、リビングやキッチンなどいろいろなスペースの収納をちょっと工夫すると、より快適に生活できます。雨が多い梅雨の時期をポジティブな気持ちで乗り切りましょう。

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