2018.11.28

ボタニカルインテリアの部屋を作ろう!植物や雑貨を上手に取り入れるには

部屋の模様替えをお考えなら、ボタニカルインテリアはいかがですか?今のインテリアを壊さなくても、そのまま活用してボタニカルインテリアにチェンジできます。
今回は、植物の魅力たっぷりのボタニカルテイストを、インテリアに取り入れるアイデアをご紹介します。

ボタニカルインテリアとは?

ボタニカルインテリアは近年人気が高まっているインテリアテイストのひとつで、植物柄を取り入れたデザインが特徴です。
元々はファッションで火がついたボタニカル、大胆な植物柄が人気を博しましたね。インテリアでは、デザインだけでなく本物の植物を使うことで、より植物らしい癒やしの空間を表現できます。デザインと観葉植物を上手に取り入れながら、おしゃれなボタニカルテイストを作ってみましょう。

[categorylink url=”/category/luminous-series/wood-shelf-rack/” title=”ウッドシェルフ シリーズ”]

ボタニカルな部屋を作るには?植物&雑貨を取り入れるポイント

ボタニカルインテリアは、どんなベースの部屋にも似合うのが特徴です。ナチュラルテイストや男前インテリア、シンプルモダンな部屋にも合いますし、もちろん和テイストな部屋でも似合います。

ボタニカルな部屋を作るには、3つのコツがあります。これさえおさえれば、今のインテリアをボタニカルテイストに変えることができます。

ファブリックにボタニカル柄を使う

クッションやカーテン、ベッドカバーなどのファブリックに、ボタニカルデザインを取り入れる方法です。
植物が大きく大胆にデザインされたファブリックは、アクセントに取り入れると一気にボタニカル度がUPします。まずは1つ、お気に入りのボタニカルファブリックを手に入れて、それを中心にテイストを作ってみてはいかがでしょうか。

雑貨は「アースカラー」を取り入れる

収納グッズやフォトフレームなどの小物には、アースカラーを取り入れてみましょう。アースカラーとは、地球上の自然のものを表したカラーです。植物のグリーンや大地の茶色などが、ボタニカルテイストのベースになります。アクセントには、花や空、海の色を表すような、黄色や赤系、青系などを合わせると、色が映えてキレイです。

植物は「吊るす」「置く」をバランスよく

ファブリックや雑貨の色でボタニカルテイストを表現したら、本物の植物もぜひ置いてみましょう。観葉植物をいくつか取り入れると、植物の力で部屋が癒やしの空間に変わります。大きさの違いに合わせて吊るしたり、置いたりしながらバランスよく配置してくださいね。

[categorylink url=”/category/interior-items/woody-interior/” title=”インテリアラック”]

ボタニカルインテリアにラックを組み合わせよう

ボタニカルインテリアには、ラックが1台あると便利です。可動棚で高さを調整でき、空間を最大限利用できるオープンラックは、植物を置くスペースに最適です。メッシュの棚板であれば、下の段に置いた植物への日当たりも妨げません。

[linkcolum3 url=”https://www.luminous-club.com/products/detail/product_560/” title=”アイアン調フレーム ウッドラック 木製ラック 4段” image=”/upload/save_image/wooden_furniture/OR3014-4_l.jpg”]
[linkcolum3 url=”https://www.luminous-club.com/products/detail/product_3683/” title=”ルミナス ガーデン フラワースタンド・園芸ラック 4段 幅30″ image=”/upload/save_image/lumi_grd/GR303012-4_l.jpg”]
[linkcolum3 url=”https://www.luminous-club.com/products/detail/product_2000/” title=” エリソン レンジラック レンジ台(ベージュ)4段 幅61×奥行41×高さ121cm” image=”/upload/save_image/herisson/EHE60124/ehe60124_BE.jpg”]

スチールラックに吊り下げておしゃれに

ハンギングタイプの植物を吊り下げるなら、スチールラックがおすすめです。メッシュ仕様なため、どこでもフックが取り付けられます。もしも水や土で汚れても、錆びに強いスチールラックなら安心ですし、サッと拭き取ることができるので清潔に保てます。

つる系の観葉植物を初めて買う方には、ポトスやアイビーがおすすめです。つるがどんどん伸びるので育てるのが楽しい植物で、世話も比較的簡単です。

ウッドラックであたたかみをプラス

スチールラックではなくウッドラックを使用すると、部屋にあたたかみをプラスできます。ボタニカルな雰囲気にもぴったりですね。棚板に安定感があるので、鉢を置くのにも向いています。
ジョウロや雑貨を所々に置いて抜け感を作ると、印象が重たくなりすぎません。部屋のバランスを見ながら、植物の置き方を工夫してみましょう。

[categorylink url=”/category/luminous-series/riche/” title=”リシェ シリーズ”]

おわりに

ボタニカルインテリアは、ボタニカル柄のファブリックを使用すること、アースカラーをベースにすること、そして本物の観葉植物を取り入れることで実現できます。自然の力をもらうような雰囲気を目指して、すてきなボタニカルインテリアに模様替えしてみてくださいね。

ルミナスクラブTOPへ
最近の記事
タグ