2022.06.24

デッドスペースを収納に変えて有効活用しよう!おすすめの棚もご紹介

収納が足りないとお困りではありませんか?収納が足りないのは、デッドスペースを有効活用できていないからかもしれません。 お家のデッドスペースを見つけて、収納としてスペースを有効活用しましょう。 そこで今回は、デッドスペースを活用した収納方法やおすすめの棚をご紹介します。

デッドスペースができる原因とは?

デッドスペースができてしまうのには原因があります。ここでは、デッドスペースができる原因について見ていきましょう。

住宅の構造上の問題

部屋の隅や壁際などで、壁の一部がせり出している場合があります。このような出っ張りの原因の多くは柱や梁、パイプシャフトなどの都合なので、削るわけにはいかず、かといって家具を置くこともできず、デッドスペースになってしまいがちです。 構造上仕方のないこととはいえ、もったいないことには変わりありませんよね。このスペースを有効活用して、お家の収納力をアップさせたいところです。

間取りや他の家具と、収納家具のサイズが合っていない

デッドスペースができる原因として、家具のサイズのミスマッチが挙げられます。間取りや他の家具と収納家具のサイズが合っていないと、すき間が生まれてしまいます。きちんと採寸し、スペースにあったサイズの収納家具を選びましょう。 収納家具の採寸方法は下記のコラムで詳しくご紹介しています。 クローゼットや押入れの寸法を正しく測ろう!収納スペースの測り方

デッドスペースに気がついていない

家具などのサイズが合っていても、デッドスペースが出てきてしまうこともあります。とはいえ、スペースがあっても気づかずに見落としているケースもあるでしょう。デッドスペースがないか、今一度見直してみてください。

[categorylink url=”/category/scene/kitchen-rack/slit-storage/” title=”すき間収納”]

家の中のデッドスペースになりがちな場所

デッドスペースになりやすい場所は、家の中のどこなのでしょうか。

家具のすき間

お家具と家具、家具と壁との間にちょっとしたすき間ができていることがあります。冷蔵庫や洗濯機、洗面台の横などもデッドスペースになっていることもあるでしょう。

部屋やキッチンの角(コーナー)

角(コーナー)は、家具や収納ケースなどが置きにくいため、設置を避けることが多いのではないでしょうか。そのため、部屋やキッチンの角はデッドスペースになっている可能性があります。

家具やゴミ箱の上

低い家具やゴミ箱の上もデッドスペースになっている可能性があります。低い家具やゴミ箱の上の空間を利用することで、収納力がアップしますよ。

クローゼット・押し入れの中

収納に使っているクローゼットや押し入れの中もデッドスペースになっていることがあります。クローゼットや押し入れの中のデッドスペースを有効活用することで、さらに収納力をアップさせましょう。

シンク下や洗面所下

シンクの下や洗面所の下にも有効活用できるスペースがあるかもしれません。シンクの下であれば調理器具や調味料の収納に有効活用できます。洗面所の下は、有効活用することで日用品のストック置き場として使うことが可能です。

玄関・廊下

意外と見落としがちなのが玄関や廊下です。実は、有効活用できるスペースがある可能性も。ただ、大きい棚を置くと邪魔になってしまいます。幅のない壁面収納で、細々したものを置いたりディスプレイしたりして活用するのがおすすめです。

[categorylink url=”/category/scene/kitchen-rack/” title=”キッチン収納ラック”]

場所別!デッドスペース収納におすすめの棚11選

ここでは、場所別にデッドスペース収納におすすめの棚をご紹介します。

ちょっとしたすき間や角にフィット!スリムなすき間ラック

ルミナスのラックは、さまざまなサイズを展開していて、スリムなタイプもご用意。 ここでは、ちょっとしたすき間や角に使えるラックをご紹介します。

ルミナス フィール キッチンワゴン すき間収納 キャスター付 4段 幅19.5×奥行59.5×高さ94cm

幅20cmのすき間収納にぴったりなキャスター付きのキッチンラックです。冷蔵庫や食器棚の脇などのすき間に適しています。 落下防止のサポート柵もついていてモノが落下しづらいため、安心してご利用いただけます。キャスターとハンドルがついているので出し入れも楽ですよ。 出し入れ自在なワゴンタイプのスチールラックを使えば、あきらめていたキッチンのデッドスペースも有効な収納スペースとして活用できます。

ルミナス フィール キッチンワゴンラック すき間収納ラック キャスター付 6段 幅29.5×奥行59.5×高さ155cm

パントリーの役割を果たしてくれる、横幅30cmのキャスター付きすき間収納ラックです。 水や汚れに強いスチールラックだから錆びにくくお手入れも簡単。気になる汚れもさっとふき取るだけでキレイを保つことができます。 前から見たらコンパクトな収納ラックに見えますが、奥行きがしっかりとある頼もしいラックです。キャスター付で出し入れが簡単なので、手が届きにくい奥のほうまで、しっかりモノを収納することが可能。 落下防止のサポート柵がついた下段は、重たい缶詰や飲料水などの収納場所におすすめです。 上段にはパンやスナック菓子、フキンなど軽いアイテムを収納しておくと、スチールラックの安定感が高まります。

使いやすくおしゃれに隠せる!ゴミ箱上ラック

ゴミ箱上にもラックを置き、デッドスペースを活用することが可能です。ここではおしゃれで使いやすいルミナスのゴミ箱上ラックをご紹介します。

ゴミ箱上ラックについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。 ゴミ箱上を収納スペースに!デッドスペースをラックや作業台で有効活用

クローゼットの中の空間を活用できるスチールラック

次にクローゼットの中に置くのにぴったりなラックをご紹介します。

押し入れでも使いやすい!背の低いスチールラック&ワゴンラック

押し入れを有効活用するなら、背の低いラックがおすすめ。ここでは、背の低いスチールラックとワゴンラックをご紹介します。

ルミナス レギュラー スチールラック 3段 幅60cmモデル 幅61×奥行46×高さ52.5cm

高さが52.5cmと低めのラックなので、押し入れの下の段に◎。業務用のハードユースにも耐えられるハイスペックなスチールラックです。 家庭の重くかさばるアイテムを、押し入れに収納したいという方におすすめ。キャスター付きだから出し入れや移動も楽です。 押し入れの奥行を生かせば、実は押し入れには思っている以上にたくさんのモノを収納することができます。昔読んだ本やアルバム、ゲームソフトなど利用頻度は低いけれど捨てたくない、大切なアイテムはまとめて押し入れに収納しておきましょう。キャスターがついているので、ラックの出し入れも楽ちんです。 また、キャスターで出し入れできるラックなら、縦に並べて入れても大丈夫。押し入れのスペースを有効活用できます。

シンク下や洗面所下の整理整頓ができるミニラック

シンクや洗面台の下のデッドスペースには、ミニラックを使って収納スペースを増やすのがおすすめです。

ルミナス スーパーライト ミニラック スパイスラック 幅30 3段

ミニサイズでもしっかり防錆加工がされています。丈夫で錆びにくいラックなので、湿気が気になる洗面所下の収納でも使用可能です。 ぴったりの収納グッズがないとお困りの方も多いのでは?ルミナスのミニラックなら3段に分けてアイテムの収納できます。 重くてかさばるヘアケア製品やボディシャンプーなどのストック収納にも大活躍してくれますよ。

ルミナスのミニラック(スーパーライトシリーズ)製品一覧はこちら! https://www.luminous-club.com/category/luminous-series/super-light/

玄関や廊下に収納スペースが作れる壁面ラック

玄関や廊下には壁面ラックを使って収納スペースを作るのがおすすめです。

ルミナスの壁面ラック製品一覧はこちら! https://www.luminous-club.com/category/scene/wallstorage/

[categorylink url=”/category/scene/laundry/” title=”ランドリー収納”]

おわりに

今回は、デッドスペースを活用した収納方法やおすすめの収納ラックをご紹介しました。 収納場所が少ないと感じている方は、スペースを有効活用できていない可能性があります。家具のすき間や家具・ゴミ箱の上などを確認してぜひ収納に活用してみてください。 ルミナスでは、今回ご紹介したラック以外にもすき間収納に使えるラックをご用意。さまざまなタイプのラックを用意しているのでぜひチェックしてみてください。

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