2018.07.13

キッチンの隙間を有効利用!スチールラックを活用した隙間収納術

毎日使うキッチンには、食器や調理器具、食材など、いろいろなものを置いておかなければなりません。中には、本来の収納の容量を超えてしまっているという場合もあるでしょう。
しかし、キッチンには隙間や小さなスペースがたくさんあるため、そこをうまく活用して収納力をアップさせることが可能です。
そこで今回は、見落としがちなキッチンの隙間を活用したスチールラック収納術をご紹介します。

隙間収納にスチールラックをおすすめする理由

うまく収納しているつもりでも、キッチンには意外と多くの隙間やスペースがあるものです。
その隙間収納におすすめなのが、スチールラックです。
さまざまな収納アイテムがある中で、なぜスチールラックがおすすめなのか、詳しく見ていきましょう。

種類が豊富

スチールラックにはさまざまな幅や高さ、奥行きのものがあり、棚の幅や枚数なども自由にカスタマイズできます。
そのため、キッチンの狭い隙間や小さなスペースにピッタリ合うサイズのラックを見つけることができるでしょう。

抜群の安定感

スチールラックはとても頑丈なメタル素材でできているため、強度が高く安定感があります。
そのため、飲料水のストックや米などの重いものを収納しても、ゆがんだり倒れたりする心配がありません。

カビに強い&掃除しやすい

スチールラックは耐摩耗性、耐食性に優れたメッキ素材でできており、無色透明の「クリアコーティング」と呼ばれる防錆加工が施されています。水に強く、カビやサビの発生がしにくいため、水回りの収納に適しているのです。
また、ホコリがたまりにくいため掃除がしやすいことも、キッチン収納におすすめの理由といえるでしょう。

[categorylink url=”/category/luminous-series/regular/” title=”レギュラー シリーズ”]

スチールラックを活用した隙間収納術3選

キッチンの隙間収納に最適のスチールラック。
ここでは、そのメリットを活かした隙間収納術を3つご紹介します。

【隙間収納術1】冷蔵庫横の隙間には「スリムラック」

【隙間収納術1】冷蔵庫横の隙間には「スリムラック」調理台や食器棚と冷蔵庫の間には隙間があるものです。たとえその幅が狭くても、幅の種類が豊富なスチールラックなら、ピッタリ入るかもしれません。

冷蔵庫横の隙間には「スリムラック」がおすすめです。高さのあるスリムラックを置くだけでじゅうぶんな収納スペースを確保できます。
ものが落ちるのを防ぐために囲いを付けると、細かいものも収納可能になります。
また、キャスターや取手パーツを付けると奥の方も出し入れしやすくなるため、さらに便利です。

[categorylink url=”/category/scene/kitchen-rack/slit-storage/” title=”キッチン隙間収納”]

【隙間収納術2】シンク下の隙間には「ミニラック」

シンク下のスペースもデッドスペースになりがちな場所です。
シンク下は奥行きと高さがあるため、意外なほどたっぷりと収納できる場所でもあります。
そんな場所におすすめなのが「ミニラック」です。
ミニラックでも安定感があるため、フライパンや大きめの鍋などの重いものも安心して収納できます。
ただし、シンク下の収納は湿気がこもりやすいため、ものを詰め込み過ぎないように注意しましょう。

【隙間収納術3】調理台&コンロ脇には「スパイスラック」

【水まわりのグッズ】ラタンやワイヤー製のフタ無しケース

調味料などの小物類は、家事動線を踏まえると、すぐに手が届く場所に置いておきたいものですよね。
しかし、調理台に直置きすると片付けや掃除がしにくくなるため「スパイスラック」にまとめて収納することをおすすめします。
スパイスラックなら、幅も奥行きもとらないため、調理の邪魔になりません。

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おわりに

今回は、キッチンの隙間を活用したスチールラック収納術をご紹介しました。
キッチンが狭くてうまく収納ができない……という方も多いと思いますが、キッチンをよく観察してみると、意外とデッドスペースとなっている隙間があるはずです。サイズや高さなどさまざまな種類があるスチールラックなら、そんな隙間を最大限活用し、新たな収納スペースを確保することが可能です。 しかし、収納する場所が増えたからといって、その分ものが増えては本末転倒。なるべくものを増やさないよう心掛けながら、快適で使いやすいキッチン作りを目指してくださいね。

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